こんにちは。新しいシーズンが始まりましたが、いかがお過ごしですか?
今回は、【LG200シリーズ大研究】をご紹介します。
ライムガーデンの最もベーシックなビジネスシューズについて、早速詳しくご説明しましょう。
LG200シリーズのデザインは3種類
ライムガーデンのLG200シリーズは、
・内羽根のLG201
・外羽根のLG205
・モンクストラップのLG206
以上3つのデザインがあります。いずれの商品も、
・急な雨にも安心な撥水加工
・靴底は滑りにくく雨にも強い靴底ラバーソール
・靴の中敷きは三層構造で厚さ5㎜の疲れにくい低反発インソール
もちろん全商品安心のサイズ交換無料、初期不良をカバーした30日間品質保証です。
【価格】8,980円 4,780円SALE
【 靴幅 】日本人に最適な3E
【 表地 】高級合成PU皮革
【 ヒール高さ 】3cm
【 カラー 】ブラック / ブラウン / バーガンディ(LG201のみ)
【サイズ】24.5cm~28cm
一番売れている王道のLG201
ライムガーデンで人気NO.1 LG201の特徴は、
・靴ひもの羽根部分が甲の下に収まりすっきり閉じる内羽根デザイン
・冠婚葬祭、フォーマルに最適(フォーマルカラーはブラックのみ)
・トゥ(つま先)にラインが入った「ストレートチップ」デザイン
・サイドに美しい飾り穴のラインデザイン
・カラーは3色展開(ブラック・ブラウン・バーガンディ)
です。内羽根靴は室内で履く正装用の靴で、ヨーロッパを中心に貴族が好んで履いていました。現在も最もフォーマルに適している靴のデザインと位置付けられています。
飾り穴が付いたデザインの本革靴LG510は、つま先ラインにも飾り穴が付いて、より華やかなデザインで人気があります。こちらも同じく3色のお色目があります。
シンプルを追求したLG205
ライムガーデンのLG205の特徴は、
・甲高や足首が大きめな人にもオススメな外羽根デザイン
・トゥ(つま先)にラインが入った「ストレートチップ」デザイン
・カラーは2色展開(ブラック・ブラウン)
です。外羽根靴は羽根部分が甲の上に縫い付けてあるデザインで、内羽根よりも足首周りが開閉するので、ひもを緩めての調節も可能です。
外羽根はもともと、軍隊や野外での仕事用に作られた外用に適した靴で、内羽根よりさらにビジネス面に特化したデザインです。
本革靴のLG5520 はキップレザーを使用し「走れるシリーズLG300」のノウハウを生かして本革で走れるほどパフォーマンス性も重視して作りました。こちらもカラーは同じ2色展開です。
歴史の深いオシャレなLG206
モンクストラップの特徴は、・ベルトを解かないサポートゴムを採用し、足を入れるだけの簡単着脱
・靴ひもがない
・甲高の足の人も窮屈感を感じにくい
・カラーは3色展開(ブラック・ブラウン・バーガンディ)
です。モダンな印象がありますが、モンク(修道士)が履いていた靴が由来になっており、既に500年以上も歴史のある靴で、洗練されたファッショナブルなデザインからビジネスやパーティ、プライベートなど幅広く人気があります。
本革靴のモンクストラップLG5530も、LG5520と同様に、「走れるシリーズLG300」のノウハウが詰まっています。カラーはバーガンディがなく、ブラックとブラウンの2色展開です。
モンクストラップは以前、ライムガーデンのブログ【オシャレ心くすぐるモンクストラップで差をつけろ】でもご紹介しましたので、合わせてご参照ください。
★足の開口部分(足を入れる部位)は、内羽根、外羽根、モンクストラップともに、
・縦が9.5cm程
・横が内羽根6.5cm程
・外羽根はひもを緩め手で開いて8.5cm程
・モンクストラップは手で開いて8cm程
です。
まとめ
今回は、【LG200シリーズ大研究】についてご紹介しました。耐久性を考慮した素材であるため、使い始めは硬さを感じる場合があります。
革靴をやわらかくするお手入れをして、履くと革がなじんでフィット感がUPしてきます。また、靴を履く際は必ず靴べらを使用すると靴が長持ちします。
スタイリッシュなLG200シリーズは春におすすめの逸品です。ぜひご検討くださいませ。